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【光老化】紫外線を防ぐUVクリーム選び方と付け方・4つのポイント

【光老化】紫外線を防ぐUVクリーム選び方と付け方・4つのポイント

肌が老化する約80%の原因は、紫外線。

これが『光老化と呼ばれるものです。

 

実年齢を重ねることよりも、紫外線を浴びた積み重ねによって

肌は老化するという事実。

と、いうことは、言い換えれば紫外線さえしっかり防げれば、

年齢を重ねても肌は若々しく美肌でいられるということ。

 

これは、対策のしがいがあります。

そこで、今回は

【光老化を徹底的に防ぐためのUVクリームの付け方】そして毎日つける物ですから、【肌にいいUVの選び方】のポイントまでを、わかりやすく解説していきます。

 

紫外線対策はいつからいつまで?

さて、紫外線対策をする時期は?

いつから始めて、いつまで気をつける必要があるのでしょうか?

 

まず、4月5月の春先は真夏と同じ紫外線量が降り注いでいます。

そして、真夏はもちろん。

夏の強烈なジリジリと肌を焼く感覚はなくなって油断しがちな秋から冬になっても、紫外線は降り注ぎます。

 

要は、紫外線対策は1年中欠かせないという事です。

 

紫外線対策は大人になってから?

では、年齢的には紫外線対策はいつから始めるのが正解なのでしょう?

大人になって美容に気を使いだしてから?

メイクをしだしてから?

 

いいえ、紫外線対策は子供のうちから必要です。

現代では、赤ちゃんや子供専用の肌に優しいUVクリームなども、よくみかけるようになりました。

特に小学生にもなれば、体育の授業や、行事ごとなど屋外で過ごす時間は長くなります。

遅くともこの頃からは紫外線対策は必要になってきます。

 

私たちが子供の頃は、そんな事しなかったという声も聞きますが、

一昔前と環境が違い、オゾン層の破壊によって地上に届く紫外線量は増えており美容面だけでなく健康面からも紫外線を防ぐ必要があります。

ママは自身の紫外線対策はもちろんのこと、子供にも気をつけてあげましょう。

 

「光老化紫外線が年をとらせる!

光老化は、シミだけでなくシワ、たるみなど肌年齢を加速させる元凶です。

 

【紫外線の種類と肌へのダメージ】

  • 紫外線A派(UV-A)・・肌の奥まで到達する・肌への影響は主シワ、たるみを作る
  • 紫外線B派(UV-B)・・肌の表面にダメージを与える・肌への影響は主に日焼け、シミ、くすみを作る

 

このように、紫外線には種類があり肌に与えるダメージが違います。

(ちなみに、紫外線C派(UV-C)というものがもう1つありますが、オゾン層で吸収され、地上には届かないので人体には無害と考えられています。)

 

通勤中、部屋の窓越し、家事のしている時など、日常的に紫外線を浴びています。日々の積み重ねによって老化が進むのです。

 

しかし、私達が年を重ねる自然の老化(加齢)そのものよりも、光老化によるダメージの方がはるかに大きいという実感は、あまりないのではないのでしょうか。

 

では、その証拠をみてみましょう。

年中紫外線にあたる顔や首、手などと比べ、お尻や太ももなどの年中紫外線をあまり浴びていない部分は、色も白くてハリや弾力があり、シワもなくキレイではありませんか?

わかりやすく実感できるのではないでしょうか。

私達を老けさせる原因は、年を重ねる事よりも紫外線によるものが大きい”という事実です。

 

紫外線さえ浴びなければ肌は若いまま?

肌のシミシワたるみなどの原因は、年齢ではなく紫外線、光老化が80%ということは、

紫外線さえしっかり防げば、年齢とは関係なく美肌になれる可能性が高い!と、いう事になります。これはちょっとした衝撃です!

と、いうことは、「シミシワたるみは加齢によるもの」「年だから仕方ない」などと諦めるのは間違いです。

紫外線さえしっかり防御すれば年齢に関係なく、若い肌でいられるという事になります。

 

UVクリーム・選び方の基準「SPFとPA」について



ところで、あなたはUVクリームを選ぶ際、なにを基準にしていますか?

上から順に多かった意見です、ちょっとみてみましょう。

 

【UVクリームを選ぶ基準】

  • 「数値を見て選んでいる」
  • 口コミレビュー、@コスメや雑誌などを参考にして選んでいる
  • パッケージなど見た目で選んでいる」
  • 「価格で選んでいる」
  • 「べたつかず、重くない、などの使い心地が良さそうなものを選んでいる」

 

様々な判断基準があるようですね。

UVに限らず、肌に直接つけるものは使い心地香りなど好みがあるものです。

 

また、”肌につけた感じが軽く、べたつかないもの”が好まれる傾向にあります。

 

しかし、UVクリームを選ぶ際に一番優先するべきは、やはり紫外線をしっかり防ぎ肌を守る事ですよね。

 

その基準、判断目安となるのはパッケージに書いてある数値です。

 

よく、UVには『SPF』とか『PA』とか、書いてありますよね。使い心地は一旦、脇に置いといてまずはこの数値に着目しましょう。

SPFとPA、なんとなくは知ってるけれど、詳しくはわからないという方のためにお話しします。

知っているという方は、ここはさらっと読み流して下さい。

 

SPFとPAとは?

SPFとは「Sun Protection Factor」を略で、UV-B(紫外線の種類・B 波)を防止する効果を指数化した物です。

SPFとは、どれ位の時間にわたり紫外線を防げるかという意味です。

その数値は、1~50までで表しています。

最強数値が、【SPF50】です。

一般に販売されているなかで一番長時間にわたり紫外線から肌を守ってくれるのが、コレという事になります。

 

PAとは「Protection Grade of UV-A」の略で、UV(紫外線)A派を防ぐ効果を示したものです。

現在はPA++++、の4段階あります。

+の数が多ければ多い程、UV-A派を防ぐ効果が高くなり、最強数値は【PA++++】というものになります。

 

【SPF50・PA++++】は肌に負担が大きい

最強数値をまとめると、【SPF50でPAは++++】が紫外線を一番しっかり防ぎ肌を守るUVクリームという事になります。

ですが、ここで問題になるのが、数値が強ければ強い程良いかというとそうではないという事です。

 

数値が高ければ高いほど、(肌の丈夫さには個人差はありますが)肌への負担はどうしても強くなるものです。

紫外線はしっかり防げても、UVクリームが肌に負担となり、ざらつきや吹き出物、痒み、ヒリヒリや赤みなどの炎症や肌アレをおこしては困ります。

また、その時はどうもないように見えていても、肌をよく観察して見ていると、後々で肌に症状が現れてくることも少なくありません。

 

UVクリームはこれが正解!

では、どうすれば良いのでしょう?

まずは、自分の肌に合うものを選ぶ事が大前提です。

そして、ポイントは、数値の強いものと、弱いもの、2本使いのUVクリームをTPOに合わせて使い分けることです

 

UVクリーム効果的な使い方

例えば、今日は1日中屋外に居る、という時は【SPF50・PAは++++】

通勤に行き帰りだけが屋外で、後は社内、窓辺に1日中居るわけでもない時は【SPF30・PAは+++】とか。

 

私も、1日中家にいる予定の時は、【赤ちゃん用】の肌に優しいUVクリームを使い、外出が多い予定の時は【SPF50・PA++++】の最強のUVと、使い分けをしています。

 

ここで大事なのは、UVを塗らないという日は存在しないという事です。

1日中家に居ても、窓ガラスをも紫外線は通過し肌に届きます。

また、洗濯物の干すときやゴミ出しや買い物などちょっとした外出で、肌に積み重なる紫外線量というのもバカにできません。

そのため、弱い数値のUVクリームも必須なのです。

 

UVクリーム数値の効果は本当?

ただ、UVクリームの数値が最強【SPF50・PA++++】を付けていても、過信は禁物です。

泳ぎにいって濡れたり、日常でも汗をかいたりしたら肌から剥げてしまい紫外線を防ぐ効果は半減します。

汗をかいたり、濡れたらその都度、ちゃんと塗り直すようにしましょう。

 

また、手を洗った後はこまめにUVを手の甲にも塗りましょう。できてしまった手のシミは、顔以上に気になるものです。

 

紫外線をしっかり防いでマイナス10歳肌!UVの付け方4つのポイント

では、紫外線を徹底的に、できる限り、防ぎたいですよね。

帽子や日傘、UV仕様の服(Tシャツやパーカーなど)などのアイテムを、シチュエーションに応じて上手に使いこなしましょう。

もちろん、その上で欠かせないのがUVクリームですね、天候に左右されず毎日欠かさず塗りましょう。

紫外線をしっかり防ぐためのUVクリームの付け方のポイントは次の4つです。

 

《紫外線をしっかり防ぐ・UVクリームの付け方》

  1. 紫外線対策・UVクリームは1年中付ける
  2. 紫外線対策・UVクリームは天候に関わらず付ける
  3. 紫外線対策・UVクリームはどこに居ても付ける
  4. 紫外線対策・UVクリームは正しく塗る

では、1つ1つ詳しく見てみましょう。

 

紫外線対策・UVクリームは1年中付ける

紫外線量は、5月と8月は同じという事聞いたことありませんか?

これ、本当です。

紫外線は、真夏の照りつけるぎらぎらした太陽だと、「気をつけなきゃっ!」って皆さん意識が働きますよね。

しかし、春先のそよそよ風が心地よくふんわりした太陽でも、夏場と紫外線量はほぼ同じ量が降り注いでいます。

4月からは本格的に紫外線要注の季節です。

 

結局のところ紫外線は1年中、要注意なんです。

年中、紫外線は降り注いでおり、私達の肌にシミ、シワ、たるみ、くすみとダメージを与え続けています。

 

②紫外線対策・UVクリームは天候に関わらず付ける

太陽が出ておらず、曇りや雨の日でも紫外線は降り注いでいます。

ですが、曇りや雨の日に肌が焼ける感じがあまりしない理由は、降り注ぐ紫外線量の種類が違うためです。

 

晴れて太陽を感じやすい時は、UV-B(日焼け、シミを主に作る)が沢山降り注いでいます。

一方、曇りや雨で太陽をほとんど感じない時は、UV-A(シワ、たるみを主に作る)が多く降り注いでいるためです。

 

このUV-Aの特徴は、肌の奥まで届くタチの悪い紫外線ともいわれるほど、肌へのダメージが大きく、天気が悪い日は特に注意が必要です。

要は、曇りや雨で太陽をほとんど感じない天気の時は油断しがちですが、シワたるみという光老化のダメージが大きく一挙に年をとってしまうので、警戒しなければいけません。

 

③紫外線対策・UVクリームはどこに居ても付ける

紫外線が降り注ぐのは、屋外だけに限りません。

室内でも、ガラス越しに紫外線は通過するので、家の中に居てもUV対策が必要です。

今日は家の中に居るという日でも、洗濯物を干したり、ゴミ捨てやベランダにちょっと出たりなど、生活紫外線は浴びています。

 

そして、これがけっこうな紫外線量、蓄積された光老化のダメージになります。

 

どこにも出かける用事がなくても、遮光カーテンとかで締め切って暗い部屋にしない限りは、家に居る予定の日でもUVクリームはつけましょう。

なお、UVクリームをつけるタイミングは、できれば太陽が出てくる前の早朝にはつけておくのがBest!洗顔後の毎朝の習慣にしましょう。

 

 

それでは、住んでいる土地の違いはどうでしょうか?

例えば、北海道と沖縄では、紫外線量は違うと思いますか?

 

東北のお客様が口をそろえて言われていたのが、

「九州沖縄に比べたら、紫外線は少ないんじゃないの?こっちは雪国だし太陽より雪に覆われてる期間が長いし」というご意見。

 

ですが、残念な事にその雪が鏡のような役割りとしてしまい紫外線を反射し、より肌にダメージを与えます。

スキー場などが焼けやすいのと同じ原理で、紫外線の影響を受けやすいのです。

ちなみに、山(登山でもスキー山でも)など高い所は、もろにダメージが大きくなります。

 

結局のところ、UVクリームは屋外だろうが屋内だろうが、どんな土地や環境でも、また、雨や曇りなどの天気に関係なく、1年中必須という事になります。

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④紫外線対策・UVクリームは正しく塗る

では、UVクリームはどうつけるのが正しい塗り方でしょうか?

みてみましょう。

 

【紫外線をしっかり防ぐUVクリームの塗り方】

  • 厚く塗る
  • UV入りの化粧品(ファンデーション、パウダーなど)を重ねて塗る

 

前回のUVの記事の時にも、触れた話ですが、UVクリームは薄くのばさず、指先でチョンチョンと押さえて厚めに塗るです。

薄く伸ばしてしまうと、UV効果は半減します。

そして、紫外線をしっかり防ぐためにもう一つ大事なことは、UVの重ね塗りをするです。

例えば、UV入りのオールインワンに、UVクリームにUV入りのBBやCCクリーム又は、

もしくは、UV入りパウダーというふうに、スキンケアを選ぶ際は、出来る限りUV入りのアイテムを揃え、重ねて付ける事です。

 

この4つが、しっかり紫外線を防ぐUVクリームの付け方です。

 

UVクリーム(ジェルなど)の選び方の基準・紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違い

最後に、UVクリームに限らずいえる事ですが、パラベンなどの余計な防腐剤は入っていない、肌に優しいものを選ぶのは、もう常識というところでしょう。

ですが、UVならでは注目ポイント「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」です。

この2つは、大きな違いがあることはご存知でしょうか?

それぞれ、みていきましょう。

紫外線吸収剤

紫外線吸収剤とは、一旦肌に紫外線を集めてとりこみ、その後熱などに変えて紫外線が浸透するのを防ぐ仕組みで作られています。

近年これに対し、賛否両論ありますが、私は肌への安全面を考えると「紫外線吸収剤」はお勧めしません。

ちなみに、例えSPF30、PA++などの低い数値で肌に負担をかけにくいUVをチョイスしても、この紫外線吸収剤が使われているという商品は珍しくありません。

紫外線散乱剤

一方、「紫外線散乱剤」は、物理的な仕組みでその名の通り紫外線を散乱させ反射します。

パウダー状の散乱剤が肌に薄くつく事で紫外線ダメージを防いでくれます。

 

直接肌に塗り、しかも、1年中付けるものなので、肌に負担が少なく良い物を選ぶ事が大切です。

そのため、私は紫外線を反射させるUVクリームをおすすめします。

私のおすすめのUVクリームはこれです

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美肌の敵は紫外線だけじゃない!大気汚染やブルーライトから美肌を守る先端スキンケア

紫外線を防ぎマイナス10歳肌!【UVの付け方は4つのポイント】のまとめ

いかがでしたか?

全国的に猛暑、気温もぐっとUPした今年ですが、今後も温暖化の影響もあり、決して涼しくなる事はないように感じます。

最後になりましたが、肌をUVクリームで守り、外出の際は、UV対策の衣類や帽子や日傘などと組みわせた上で、目元をUV対応の色の薄いサングラスで仕上げましょう。

いくら肌を守っていても、目元が無防備だと紫外線があたっている事が、脳に通じてメラニン色素を作って肌を守るうように指令が出てしまいます。

また、色が濃いサングラスは光を集めてしまうので逆効果です、くれぐれも濃い黒や茶糸は選ばないようにしましょう。

 

若い方は割合、UV対策に敏感ですが、高齢の方になるほど意識が薄い傾向があります。

ただ、昔と違い地球そのものもオゾン層が破壊され、地上に降り注ぐ紫外線量が上がってきているとの研究結果もあり、今後も太陽、紫外線が強く照りつける夏の季節が年々長くなりそうです。

 

そんななか、UVクリームの需要は女性だけでなく、男性にも、子供にも、赤ちゃんにまで必需品となっているのが現代の新常識といえます。

 

年中、どこにいても、UVクリームでしっかり毎日対策をして紫外線の新常識を習慣にしてもらえれば、光老化によるものは確実に違ってきます。

年(加齢)の拾い方はゆっくりですみます。

キレイでいい年齢を重ねていくためにも取りいれて下さいね・・・・

 

 

今年は、異常なほどの猛暑がやっと終わりを告げ、紫外線を意識するジリジリと肌を焼けつく太陽から解放されましたが、油断は大敵です。

紫外線は、1年中降り注いでいます。

幅広のつばの帽子や、日傘、UVカットメガネ(サングラス)などで、しっかり紫外線対策は続けましょうね。

 

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